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Title :多言語社会における言語教育に関する研究-ベトナム・タイグェン省をフィールドとして-
Title alternative :Research on language education in multilingual society-the Thaiguyen ministry as A field-
Authors :村上, 呂里
梶村, 光郎
Authors alternative :Murakami, Rori
Kajimura, Mitsurou
Issue Date :Mar-2004
Abstract :平成15年度~平成17年度科学研究費補助金(基盤研究(B)(2))第1年目研究成果中間報告書
研究概要:(平成15年度時点)2003年8月20日〜27日、タイグェン師範大学(北部山岳少数民族の拠点師範大学)Nguyen Van Loc学長他2名が琉球大学教育学部を訪問した際、少数民族言語教育が抱える課題(学力問題、バイリンガル教育の方法をめぐる課題、ドイモイ政策以降の言語教育の変化等)についてインタビューを行い、その詳細と考察について、両輪の会『両輪』42号(2004)に報告した。2003年12月下旬、ベトナム国立人文社会科学センター言語学院とタイグェン師範大学を訪問し、第1回調査を行った。12月23日、言語学院研究員Ta Van Thong氏ら2名に、ベトナム語の「国家語」化をめぐる問題、少数民族言語政策の変化と課題等について、インタビュー調査を行った。12月25日、タイグェン省ボーニャイ郡クックドゥオン小学校およびその分校の識字学校を訪問、校長のTran Thi Loan先生や識字学校のUyen Van Thanh先生および学習者にインタビューを行った。12月26日、タイグェン師範大学の少数民族学生にインタビュー調査を行った。2004年2月28日〜3月6日、タイグェン師範大学からLuon Ben語学文学科教授ら3名を「多言語社会における言語教育研究会」のために招聘し、3月2日、村上が「日越比較言語教育のために日本近代言語教育の出立-地域語・民族語を視座に-」を発表、3月4日、Luon Ben教授が「ベトナム少数民族言語教育の歴史と課題」を発表、宮城信勇氏が「『石垣方言辞典』完成への道のりと思い」を発表、各々質疑応答を行った。今年度は第1年目であり、調査報告と関係論文の翻訳・考察に重点をおき、中間報告書を作成した。ベトナム言語教育史の解明とともに、ドイモイ政策以降ベトナム語の社会的機能の高まりを背景とした、多言語社会ベトナムが直面する言語教育の課題が浮かびあがってきた。
Type Local :研究報告書
Publisher :村上呂里
URI :http://hdl.handle.net/20.500.12000/12267
Appears in Collections:Research Report (Faculty of Education)

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15402049-1.pdf表紙、目次、はじめに2886KbAdobe PDFView/Open
15402049-2.pdf1. 調査研究の概要9551KbAdobe PDFView/Open
15402049-3.pdf2. 「多言語社会における言語教育研究会」における発表要旨7859KbAdobe PDFView/Open
15402049-4.pdf3. ベトナム少数民族言語政策基本資料2077KbAdobe PDFView/Open
15402049-5.pdf4. ベトナム少数は民族言語教育関係論文の紹介・考察13140KbAdobe PDFView/Open