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No.39 (1991/11) >

 
Title :沖縄産市販ひとえぐさ (Monostroma nitidum) の成分に関する研究 : 一般成分、無機質ならびにアミノ酸の測定
Title alternative :Studies on the Composition of Commercial Hitoegusa (Monostroma nitidum) in Okinawa : Determination of general constituents, minerals and amino acids
Authors :東盛, キヨ子
桂, 正子
外間, ゆき
Authors alternative :Higashimori, Kiyoko
Katura, Masako
Hokama, Yuki
Issue Date :Nov-1991
Abstract :沖縄産ひとえぐさの昭和61年度産冷凍1年貯蔵品、昭和62年度産冷凍品および昭和63年度産乾燥品の一般成分、無機質およびアミノ酸の分析を行った。 1)昭和61年度産冷凍1年貯蔵品および昭和62年度産冷凍品の一般成分は水分含量が約85~86%、たんぱく質が約1.0~1.5%、脂質が0.01~0.05%、糖質が約10%、繊維が約0.5%、灰分が約3%であり、2種類の冷凍品間には大きな差は見られなかった。乾燥品は水分が19.60%、たんぱく質が6.73%、脂質0.58%、糖質が56.11%、繊維が2.70%で四訂日本食品標準成分表のほしひとえぐさより糖質と灰分が多く他は少ない値となっていた。また、固形物1009当たりの成分値で試料間の比較を行ったところ、たんぱく質、脂質、繊維は食品成分表値で高く、糖質、灰分は試料で高い値を示した。試料間では灰分以外の成分についてはAよりB、Cで高い値を示した。 2)12月から3月までの採取時期別の一般成分の変動はたんぱく質は12月で最も高く、脂質、糖質、灰分は2月、3月で高い値を示した。繊維は1月で最も高い値を示した。 3)無機質は冷凍品乾燥品ともナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウムの順で多く、冷凍品の鉄は食品成分表値より高い値を示した。 4)アミノ酸は16種類確認され、グルタミン酸、アスパラギン酸、アラニンが多量成分となっていた。試料BとCの無水物1009当たりのアミノ酸含量に大きな差は無く、採取時期および加工方法の違いによる差は見られなかった。
Type Local :紀要論文
ISSN :0386-5738
Publisher :琉球大学教育学部
URI :http://hdl.handle.net/20.500.12000/1336
Citation :琉球大学教育学部紀要 第一部・第二部 no.39 p.373 -377
Appears in Collections:No.39 (1991/11)

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