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University of the Ryukyus Repository >
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No.4 (2013/3) >

 
Title :加賀藩の猿引 : ウマが結ぶ社会的ネットワーク
Title alternative :A showman who trains monkeys to do tricks of the Kaga Han
Authors :武井, 弘一
Authors alternative :Takei, Koichi
Issue Date :30-Mar-2013
Abstract :猿引は、サルに芸をさせて、それを見世物にして金品を貰い受ける。芸能に従事していたことから、近世社会では、彼らは被差別民の立場に置かれていたと理解されている。小稿では、加賀藩を事例にしながら、被差別民である猿引が、近世社会のなかでどのように生きていたのかを明らかにした。加賀藩の猿引は、百姓や武士の厩を祈祷する役割を果たしていた。その結果として、猿引・百姓・武士という三者のあいだで、ウマをとおした社会的なネットワークが形成されていた。眼に見えることのない、このネットワークのなかで、加賀藩の猿引は生きていたのである。
未公開:論文中の資料1~4、図1~3、表1は著者の意向により削除
Type Local :紀要論文
ISSN :2185-8535
Publisher :琉球大学法文学部
URI :http://hdl.handle.net/20.500.12000/32825
Citation :地理歴史人類学論集 = Journal of Geography, History, and Anthropology no.4 p.3 -12
Appears in Collections:No.4 (2013/3)

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