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高度教職実践専攻紀要 >
Vol.2 (2018/3) >

 
Title :「特別の教科 道徳」の実践的課題についての検討 : 定番教材「手品師」分析を中心に
Title alternative :Consideration about a Practicing Problem of "Special Subject Morality" : Focusing on a Basic Analysis of Teaching Materials "Magician".
Authors :白尾, 裕志
Authors alternative :Shirao, Hiroshi
Issue Date :9-Mar-2018
Abstract :小学校では2018年度から、中学校では2019年度から「特別の教科 道徳」が完全実施される.いじめ問題の深刻化を背景とする道徳の教科化に向けた道徳教育の改革の動きは,2007年から始まり,およそ10年をかけて教科化を実現した.教科化に向けては,「学校教育活動全体を通じた道徳教育」という教育課程上の位置付けに加えて、道徳教育及び道徳の時間が人間の人格形成に関わる道徳性の育成を目標としていることが,教科の概念との整合性をめぐって課題となった.また,いじめ問題の深刻化が懸念される中で,学校での「学校教育活動全体を通じた道徳教育」が十分に機能していない状況や道徳の時間そのものが低調である実態が明らかになり,改革が急がれた.本論では,教科化が「学校教育活動全体を通じた道徳教育」の実質化に関わる説明や道徳科の授業改善の観点について批判的に検討する.また,道徳科の教科書を「考え,議論する道徳」の観点から分析し,教科書会社が共通に取り上げている教材「手品師」を基に道徳科の授業改善を検討した.最後に「学校教育活動全体を通じた道徳教育」が実質化するために必要な教育課程上の工夫について見解を示した.
Type Local :紀要論文
ISSN :2432-5341
Publisher :琉球大学大学院教育学研究科
URI :http://hdl.handle.net/20.500.12000/41545
Citation :高度教職実践専攻(教職大学院)紀要 no.2 p.79 -91
Appears in Collections:Vol.2 (2018/3)

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