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Title :広汎性発達障害児との<能動―受動>のやりとりにおける変容過程 : トータル支援教室の集団支援から
Title alternative :The Change Process in the Exchange of <activity and Passivity> with a Pervasive Developmental Disorder Child. : From Group Support of a Total Support Group
Authors :武田, 喜乃恵
Authors alternative :Takeda, Kinoe
Issue Date :Oct-2013
Abstract :広汎性発達障害の根本的問題が、他者身体のもつもうひとつの主体をうけとめて、<能動一受動>のやりとり関係を結ぶことの困難性であることが言われている(浜田、1992)。<能動一受動>のやりとりが相互に展開されることで、人は人間的な意味の世界を知り、その意味世界の共有を通して“私"というものの形成の歩みをたどることができる。発達障害児等へのトータル支援教室の集団支援から1事例をとりあげ、他者との<能動一受動>のやりとりの変容過程を明らかにしトータル支援教室の果たした役割について検討した。情動をふくめた共有体験を保障したことが、他者を理解し、自分の行動のあり方を調整する力を育て、<能動一受動>のやりとりを円滑にしていくことが示唆された。
この論文は「琉球大学教育学部発達支援教育実践センター紀要」(第4号2013年p63-77)に掲載された論文を査読により加筆修正し、「九州地区国立大学教育系・文系研究論文集」Vol.1, No.1(2013/10)に採択されたものである。
Type Local :雑誌掲載論文
ISSN :1882-8728
Publisher :九州地区国立大学間の連携に係る企画委員会リポジトリ部会
URI :http://hdl.handle.net/20.500.12000/43285
Citation :九州地区国立大学教育系・文系研究論文集 Vol.1 no.1
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