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No.96 (2020/2) >

 
Title :児童が現実的な学級像を認知するだけでなく、理想的な学級像を思い描くことは、なぜ重要なのか : 沖縄県A小学校高学年児童を対象とした質問紙調査
Title alternative :Why is it important for school aged children not only to recognize the feature of their real classes but also to imagine their ideal classes ? : An questionnaire survey of upper grade elementary school students in Okinawa
Authors :照屋, 初美
中尾, 達馬
島袋, 恒男
Authors alternative :Teruya, Hatsumi
Nakao, Tatsuma
Shimabukuro, Tsuneo
Issue Date :Feb-2020
Abstract :本研究の目的は、現実的学級像認知だけでなく、理想的学級像認知が、所謂「分かる授業」の構成要素である授業中における教師の教授活動・児童自身の学習行動に対する児童の評価、学級満足度・学校生活意欲、学習方略、学習動機づけに対してどのような影響を与えているのかを明らかにすることであった。調査対象児は、沖縄県にある公立A小学校に通う小学5年生112名と小学6年生95名であった。調査の結果、⑴現実的学級像認知は、授業中における教師の教授活動および児童自身の学習行動への気づき、学級満足度・学校生活意欲、学習方略、学習動機づけにおける種々の変数に対して正の影響力を持つこと、⑵理想的学級像認知は、授業中における教師の教授活動および児童自身の学習行動への気づき、メタ認知的方略、同一化的調整に対して、正の影響力を持つことが示唆された。私たちは、これらの結果について、児童が現実的な学級像を認知するだけでなく理想的な学級像を思い描くことは、学力向上という点において重要であるという解釈を行った。
Type Local :紀要論文
ISSN :1345-3319
Publisher :琉球大学教育学部
URI :http://hdl.handle.net/20.500.12000/45473
Citation :琉球大学教育学部紀要=Bulletin of Faculty of Education University of the Ryukyus no.96 p.51 -61
Appears in Collections:No.96 (2020/2)

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