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高度教職実践専攻紀要 >
Vol.5 (2021/2) >

 
Title :教員養成課程の検証報告 : 授業「教職指導」と「学校教育実践研究Ⅰ」を通して
Title alternative :Practical Report on Teacher Training Course: Class Subjects “Teaching Guidance Class” and“Practical Research for School Education Ⅰ”
Authors :城間, 盛市
下地, 敏洋
Authors alternative :Shiroma, Seiichi
Shimoji, Toshihiro
Issue Date :28-Feb-2021
Abstract :琉球大学では,2007年度入学生から新たなカリキュラムで教員養成が図られた。また,教育職員免許法および同法施行規則改正(2019年4月1日)の施行に伴い,履修内容を充実した教職課程が開始された。本稿の目的は,2007年の導入から2019年の新教職課程導入までの13年間に,大学の教員養成が当初の意図した計画通り実施されたのか,また学生の質が十分保障されたのか,について検証することである。 「教職指導」は,教師の適性,教師の役割や使命感,悩み,実際の現場の観察など多様な内容を網羅した講義内容で,学生自身が教職に対する意識が大きく変化したことが把握でき,教職に真剣に向き合う姿勢が成就されているように考えられる。特に,学校現場での一日体験は,受講生からの評価も高いものがある。 「学校教育実践研究I」は,学習指導案の作成,模擬授業,模擬授業後の授業研究会が主な内容であり,授業評価アンケートで「模擬授業を全員に課したことは良かった」は4.48(最高は5.00),「教育実習における授業実践につながる内容であった」4.72,「授業全体を通して,意欲的に取り組める授業内容であった」4.61で,総合的にも高い評価を得たことが考えられる。 従って,1年次で実施する「教職指導」と3年次「学校教育実践研究Ⅰ」は,4年次の「学校教育実践研究Ⅱ」に繋がる重要な位置づけと捉えることができる。今後,資質の高い教員養成の取り組みが求められている「学校教育実践研究Ⅱ」の授業及び授業後の授業評価アンケートを考察することで,本来の目的を達成する授業構築になっているか検証したい。
Type Local :紀要論文
ISSN :2432-5341
Publisher :琉球大学大学院教育学研究科
URI :http://hdl.handle.net/20.500.12000/48198
Citation :高度教職実践専攻(教職大学院)紀要 Vol.5 p.179 -187
Appears in Collections:Vol.5 (2021/2)

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