HOME    About this site    mypage    Japanese    library    university    Feedback

University of the Ryukyus Repository >
Faculty of Education >
Educational and Clinical Center for Children with Disabilities Faculty of Education >
The bulletin of the Research and Clinical Center for Children with Disabilities >
No.9 (2007) >

Title :高機能自閉症児における社会性の発達と描画の変化
Title alternative :Social Development and Changes of Drawing in High-Functioning Child with Autism
Authors :大城, 理恵
神園, 幸郎
Authors alternative :Oshiro, Rie
Kamizono, Sachiro
Issue Date :31-Mar-2008
Abstract :本研究は、高機能自閉症児における社会性の発達と描画の変化の関連性について明らかにする ことを目的とした。社会性の発達については、自己認知と他者認知の発達を基盤として分析し、 描画の発達変化については、描かれている対象及び内容、描画方法などから認知的背景を分析し た。その結果、社会性の発達については、(1)”行為と情動の随伴的他者理解”(2歳6ヵ月から4 歳3ヵ月)、(2)”意図的行為主体としての他者理解”(4歳4ヵ月から6歳8ヵ月)という2つの 時期に区分された。一方、描画については出現頻度の高かった人物画、アニメのキャラクター、 電柱を主な分析対象とした。その結果、描画の発達変化は、(1)”取り込みの描画”(2歳7ヵ月か ら4歳3ヵ月)、(2)”内面が投影された描画”(4歳4ヵ月から6歳8ヵ月)という質的に異なる 2つの時期に分けられた。社会性の発達と描画は、ほぼ同じ時期に質的な転換が出現することか ら、対象児の描画、とりわけ人物画の発達変化は、社会性の発達をよく反映することが明らかに なった。
Type Local :紀要論文
ISSN :1345-0476
Publisher :琉球大学教育学部附属障害児教育実践センター
URI :http://hdl.handle.net/20.500.12000/5951
Citation :琉球大学教育学部障害児教育実践センター紀要 = The bulletin of the Research and Clinical Center for Handicapped Children no.9 p.81 -92
Appears in Collections:No.9 (2007)

Files in This Item:

File Description SizeFormat
No9p081.pdf1302KbAdobe PDFView/Open